樺島さん(川崎支店に登録)
新卒で異業種へ就職。
その後、「原点に戻り」研究職として再スタート。

「ゼロから学べる」会社へ

樺島さん

樺島さんは大学の理学部で生物分子化学を専攻した後、新卒でアパレルメーカーに就職し、約4年間、販売の最前線であるショップで店長を務めていました。
「学校で勉強したことからすればまったくの異業種でしたが、在学中にファッションに興味を覚え、その道に進みました。当時はなんとなく研究職って『地味で暗い』というイメージを持っていて、自分には人と接する仕事のほうが合っていると考えたからです。ただ、労働時間が長く、精神的にも肉体的にもだんだん疲弊していきました。若い女のコ向きのブランドだったので、年齢的にずっと現場にはいられないこともあり、転職を決意しました。当時の私の服装?けっこうスゴかったですよ。写真はすべて封印しました(笑)」
ターニングポイントを迎えた樺島さんは、「原点に戻る」選択をします。大学での専攻を生かし、派遣社員として研究職に就きました。
「実務経験がない私が最初から正社員を望むのは難しい。1年間別の会社で検査業務を担当し、契約期間を終えた後、旭化成アミダスを知り、今の仕事を紹介してもらいました。旭化成アミダスでは、実務経験がなくても、派遣先でゼロから教えてもらえると聞き、安心してお任せしました」

正社員と同等の仕事と待遇

樺島さん

こうしたキャリアを経て、旭化成グループ会社の研究所に勤務するようになって約3年、樺島さんは評価・解析グループの一員として働いています。開発途上や製品化された樹脂の分析・解析が主な業務。樹脂に使用されている添加剤の種類や量を分析するなど、多数の機器を使ってさまざまな実験・研究を行う毎日です。
「当初は周囲で飛び交う用語もわからない状態でしたが、上司や先輩が根気よく丁寧に教えてくださったので、一つずつゆっくりと業務を身につけていきました。疑問があれば素直に尋ねられる雰囲気にも助けられました。旭化成アミダスからの派遣社員が多いことも心強かったですね。研究職に抱いていた間違ったイメージも改められました。けっして暗くなんかなく(笑)、明るい職場です。前の派遣先ではアシスタント的な役割でしたが、今は会議や検討会にも出席させてもらい、社員の方と同等に扱っていただいています。待遇面などの条件もよく、だんだん正社員へのこだわりもなくなりました」
昨年結婚した彼女にとって、定時に退社できる派遣の働き方は、家事などに時間を使える最適なライフスタイルのようです。

手際よく家事も両立する生活

「男っぽくてサバサバした性格」と自己分析する樺島さんは、「家事はわりと大雑把、食事の支度もササッと作るいわゆる男の料理です」と笑いますが、何事も手際よく効率的にこなす姿が容易に想像できます。
「元々せっかちなほうなので、仕事中は気を緩めないように引き締めています。
安全重視の研究所ですから、うっかり怪我などしたら大変。実験中はもちろん、廊下を歩いているときも、つまづいたりしないように(笑)。慎重さは、業務に求められる要件でもあります。私たちが検証した結果が、開発担当など関連部署や製品を扱う各企業に大きな影響を与えるからです。責任が大きい分、やりがいも感じられます。ルーティンワークの繰り返しではなく、まだ市場に出る前の製品や、逆に最終製品になったものなどいろいろ扱うことができるのは楽しいですね。私が扱う製品はクルマやテレビなど身近なところにたくさん使われていて、それを見ることができるのも嬉しいです」
周囲の「家庭を持ちながらパワフルに仕事をこなす女性社員たち」は、樺島さんの目標であり憧れの存在。同じ道を進む彼女が後輩から同様の存在と見られる日も近いでしょう。

私のこだわり

以前は海外旅行が趣味だった樺島さんですが、最近念願のマイホームを購入して以降、「もっぱら家でのんびりする」ことがいちばんの気分転換になりました。「全室フローリングの洋風建築なので、それに合ったインテリアや小物を見つけるのも楽しみです」。旦那様が庭に日曜大工でウッドデッキを作ってからは、寛ぎのスペースも拡大。「お友達を招待して、よくバーベキューをやっています。週末はほとんど家から出ませんね(笑)」。

樺島さん

営業コーディネーターから一言

「前職が華やかな世界におられたので、研究職の地味な仕事が勤まるのかなあと少々心配したのが本音ですが、まったくの杞憂でした。非常に優秀な方で、仕事と家庭もうまく両立されているようにお見受けしています。私が担当して3年になりますが、派遣先様の評価もどんどん上がっています。とても穏やかな性格の素敵な女性です」(川崎支店・宮崎)

川崎支店・宮崎

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